社長の専門学校 7つの経営方針書

社長の専門学校本部が提唱する
【経営方針書】
Version1

私(受講者様)が厳守する7つの経営方針!

  1. 私は令和の経営原則SP経営『5大疾病と5大指針』を遵守します。
  2. 私はプロダクトの磨き込みとアップデートを生涯継続します。
  3. 私は農耕型・ストック型ビジネス構築を目指します。
  4. 私は常に事業立地を意識した経営を行います。
  5. 私は常に最新のビジネスの型を習得し、自社に組み込むことを意識して経営します。
  6. 私は最初に私的成功を達成します。次に、
    自己の更なる発展のためにも、公的成功のための他社(他者)との協業を目指します。
  7. 私は『経営は学問』であり、
    その知見の有無が経営成績に甚大な差異をもたらすことを認識し、学習を継続します。

※【 脱・昭和、令和の経営原則 SP経営『5大疾病と5大指針』】↓↓

令和4年10月吉日
㈱社長の専門学校
学長 田中英司

※本誌の複写及び転用は、その出所【出所:社長の専門学校】を明記することを条件に許可します。自由にご利用ください。

□にチェックマーク✔を入れてください。

1.私は令和の経営原則SP経営『5大疾病と5大指針』を遵守します。

【脱・昭和、令和の経営原則 SP経営『5大疾病と5大指針』】を遵守します。

SP経営 eラーニング講座【第1章】戦略編・・・講座No.1〔34分〕
SP経営 eラーニング講座【第4章】SP経営教科書編(ナレーター音声)〔4時間27分〕

2.私はプロダクトの磨き込みとアップデートを生涯継続します。

SP経営 eラーニング講座【第1章】戦略編・・・講座No.2〔32分〕

3.私は農耕型・ストック型ビジネス構築を目指します。

SP経営 eラーニング講座【第2章】戦術編・・・講座No.91〔28分〕

4.私は常に事業立地を意識した経営を行います。事業立地の選定は経営の要諦の一つです。

SP経営 eラーニング講座【第2章】戦術編・・・講座No.27〔28分〕

5.私は常に最新のビジネスの型を習得し、自社に組み込むことを意識して経営します。

※以下、自分の言葉で説明できるものをチェックします。


SP経営 eラーニング講座【第2章】戦術編・・・講座No.60〔29分〕/講座No.92〔31分〕

6.私は最初に私的成功を達成します。次に、
自己の更なる発展のためにも、公的成功のための他社(他者)との協業を目指します。

SP経営 eラーニング講座【第2章】戦術編・・・講座No.87〔28分〕
7つ習慣(コビー博士)の【分割版】完訳7つの習慣の8つのコース〔合計8時間44分〕

7.私は『経営は学問』であり、
その知見の有無が経営成績に甚大な差異をもたらすことを認識し、学習を継続します。

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脱・昭和 令和の経営原則 SP経営『5大疾病と5大指針』】
『単純(Simple)で 高収益(Profitable)』経営を目指す!
1.『分散症候群』⇒単純(Simple)な経営を目指してください。
分散してはいけません。複雑にしてはいけません。絞り込んで単純に仕上げてください。ビジネスモデルはできるだけ単純にしましょう。事業体の仕組み自体も単純になります。集中できて強くなります。業務が効率的になり、ミスも減ります。高品質のサービス・商品を生み出し、高い収益力を持つことができます。分散と複雑化は、経営における諸悪の根源です。
2.『安売り症候群』⇒高収益(Profitable)な企業作りを目指してください。
安売りは絶対にNGです。経営の難易度を著しく高め、かつ、創造力を奪います。売れた時には、大きな利益を出せる収益構造を当初から設計しましょう。高めの粗利益率の設定、高めの値付けを心掛けてください。値決めを外すなら高めに外してください。ビジネスとして完成した時点での営業利益率は20%以上で設計してください。安売り戦略は、経営の難易度を高め、事業体の創造力を奪い去る原因になります。
3.『財務無策症候群』⇒手持ち資金を潤沢(Ample)に維持してください。
資金余力は企業経営の余裕代、時間を提供してくれます。財務機能を持ってください。資金は可能な限り潤沢に持ち続けましょう。借入れの金利負担よりも、資金に困るリスクの方がはるかに深刻であることを認識してください。また、借入れのタイミングは、自社が資金を必要とするタイミング(借り手の都合)ではなく、金融機関が融資できるタイミング(貸し手の論理)に沿うことが重要です。総じて貸し手の方が強いからです。資金余力がもたらす経営者の心の余裕と、増加分の金利負担を、天秤にかけて比較してください。
4.『前のめり症候群』⇒変化に対応できる柔軟性(Flexible)のある企業体を維持してください。
計画のずれを想定した経営を行ってください。計画(売上の達成)が遅れることを想定しながら経営してください。「コントロールできない売上を、コントロールできる売上以外の経費の執行で調整する」、これが経営管理です。経費の執行をワンテンポ遅らせる…これが不透明な時代に、企業体力が十分でない事業体が選択すべき経営のコツです。また、遅れを許容するための資金余力を持てる財務戦略が重要です。
5.『お人好し症候群』⇒経営判断を明確(Clearly)にしてください。
感覚に頼らず、数字を基準にした論理的な経営を行ってください。曖昧な経営判断、お人好しな対応を止めましょう。経営は、感覚や概念ではなく、数字で管理してください。感覚や概念を基準に考えると、判断が曖昧になりがちです。数字基準での判断は、その判断の精度を各段に向上させます。経営が締まります。
※視聴推奨動画
社長の専門学校/経営原則編
●SP経営 eラーニング講座【第1章】戦略編〔1時間30分〕
●SP経営 eラーニング講座【第4章】SP経営教科書編(ナレーター音声)〔4時間27分〕

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